県民共済のメリット・デメリット

県民共済は、全国37都道府県で実施されています。
自分の住んでいる居住地が、勤務先のある都道府県の共済に加入することができます。
種類としては、生命共済と火災共済があります。

 

県民共済のメリットはやはり掛金が安いことです。
共済というのは保険ですが、生活協同組合が運営しており、営利を目的としておらず、組合員の出資金で運営しているため、掛金が安く設定できます。
また、県民共済は割戻金が高いことも利用者に喜ばれています。

 

火災共済の場合は風水害保障がないためかなりの金額が戻ってきます。
さらに、加入が簡単です。
健康状態に関しては自己申告になっています。

 

もちろん、告知義務違反は厳しく罰せられますから、きちんと申告する必要はあります。
ただ、健康診断を受けたりする必要はありません。

 

デメリットはやはり掛け捨てということです。
掛金は安いですが、積み立てではないので、自分が毎月支払っている掛金が解約や満期の時に戻ってくると思っては大間違いです。
月2000円前後の掛金で万が一交通事故で死亡したら1000万の保障があるのです。
満期金があったら保険事業として成立しなくなります。

 

共済とは助け合いの精神ですから、困っている人を助ける。自分が困ったときも助けてもらうというものです。
また、年齢とともに保障が下がってしまったり、逆に保障を維持するには掛金が高くなったりします。

 

保障も生命保険ほど大きい保障はありません。
働き盛りの一家の主が亡くなって1000万では少なすぎます。
さらに火災共済に関しては、風水害保障がないため割戻金が高いと書きましたが、風水害保障が見舞金程度しかないのは、自然災害の多い近年、心配になります。

 

自分が思うに、生命共済は、大きな生保の保障と併用することをおススメします。
火災共済は、風水害の心配のない地域、物件に住んでいる方におススメします。

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